食物アレルギーと三環系抗うつ薬

うつ患者の3分の2は、子ども時代にアレルギーがあるという。ヒスタミンは種種のアレルギー反応に関与しているが、脳内で不足すると眠気や認知機能低下の原因ともなる。
ナイアシンは食物アレルギーに有効で、虫さされの反応も抑えるらしい。
ビタミンCはヒスタミンと結合してヒスタミンを破壊する。

「ビタミンB-3の効果」より

患者によってはアレルギーが多いので、適正に食事をみつけることが不可能である。こうした患者のために私は、”非抗うつ剤”と私が名づけているものを使う。それは現在の三環系抗うつ剤のあるもので、一般的には1日あたり75㎎以上が用いられている。この投与量では、副作用が起こるのはふつうである。とくに口の渇きである。アナフラニルとして知られているクロミプラミンが、非常に有効である。私は就寝前25あるいは50㎎とるように勧める。

何人かの患者は今、以前たべられなかった食べ物をほとんど何でも食べることができる。これは三環系薬が抗ヒスタミン剤の系統であること、またそれらがすぐれた抗ヒスタミン性質をもっていることを知らない人達たちには、驚くべきことである。これが、臨床的にうつの患者に効果がある理由である。それらは、店頭で売られるほとんどの抗ヒスタミン剤のように、極度の眠気を起こすものではない。

 

食物アレルギーの女性

脳内のヒスタミンが増えると記憶がよみがえる

胃癌・・・ティアニーのパールより

ペラグラ≒ドラキュラ伯爵?