ADHD ホッファー先生のケースレポート・・・ナイアシンアミド1日1グラムで良かった症例

 

ケース44

S.J.は1963年12月生まれで初診は1971年2月。母親は彼女が恥ずかしがり屋であることや、学校での進歩が遅いこと、気分屋であること、多少の過活動性などを心配していたが、自信は正常と感じていた。毎食1グラムのナイアシンアミドを開始した。1971年5月改善が見られ、1973年7月9日に受診時には、ジョンホッファーにより正常と診断された。毎日1グラムのナイアシンアミドを内服しているだけだった。過活動スコアは63から67そして53(1970年9月22日から1971年2月19日、1971年5月19日)

コメント:ナイアシンアミドの必要量は人それぞれ