タンパク不足の10のサイン
上記より・・・爪の縦線がひどい。私もまだタンパクが足りないか。
⑩いつもお腹がすいてしかたがない
⑨筋の萎縮
⑧皮膚と爪の異常
⑦髪の喪失
⑥脂肪肝
⑤骨折の増加
④不眠
③頭痛、かぜをひき易い
②足の浮腫
①頭にかすみがかかったようになる。
コメント
⑩「飢餓感に対して糖質を過剰摂取してしまう。」これが過食・拒食症のメカニズムであろう。プロテインが大変有効。
⑨筋肉の材料が蛋白質なのは常識
⑧爪の材料は蛋白質であり、合成に必要なのは鉄とビタミンCである。多くの日本人女性は、鉄と蛋白質が不足している。
⑦髪の喪失・・・髪もケラチンという蛋白質
⑥脂肪肝・・・あまり考えたことがありませんでした。
⑤骨折の増加・・・骨の骨格は蛋白質。変な薬を飲む前に高たんぱく食にするべき。
④不眠・・・男性の不眠の一番の栄養学的原因はこれではないかと思う。男性のメンタル不調の第1選択はプロテインか。
③頭痛とかぜ・・・頭痛は糖質に食事が偏っていることを示す。感染症に対する主たる免疫はガンマグロブリンという免疫タンパク。江戸時代や明治時代や昭和の始めころは、低蛋白状態で、結核や様々な感染症で若死が珍しくなかった。
② 足の浮腫・・・医療関係者には常識
①頭にかすみがかかっている。・・・・脳内伝達物質のセロトニン、アドレナリン、ノルアドレナリン、すべてアミノ酸(蛋白質)から合成される。
精神科疾患、認知症など蛋白質(プロテイン)摂取が重要な理由であろう。