日本糖尿病学会は、糖質制限を認めることができない。
製薬会社は、日本糖尿病学会へ資金援助(スポンサー)をしています。
教授クラスになると、教室への研究費の援助、個人の講演料や原稿料などの資金も入ります。
薬を使わない方向へは舵をきれないでしょう。
優しく生きたいの山本さんとのやりとり
Kinro Ito カルピンチョ先生の記事はよいですね。
山本越郎 ええ、シリーズでご覧になってみてください
healthpress.jp
山本 それが日本糖尿病学会の正式見解にならないことが、根深い問題を示していますね。
Kinro Ito とても、残念です。
山本 日本糖尿病学会の賛助会員からも問題点が分かりますね。
Kinro Ito よく理解できました。
私の理解はあってますでしょうか?29年度 賛助会員費用720万でたいしたことがない。寄付金・助成金2327万円 (製薬企業以外からもあるのでしょうか?)広告費5270万円 (もちろんほとんど薬の広告でしょう)展示会出展料収入 約1億1千万円
各種セミナー共催費収入 約2億3千万円
山本 会費は会規約で定まっているでしょうから通常の金額だと思います。
寄付や広告を行う団体は、メリットがないとやらないですよね。