2019年3月15日 / 最終更新日 : 2019年3月15日 kinro 未分類 仏舎利について 仏教超入門より ブッダの遺骨のことは「仏舎利」といい、霊園に行くと中央に白い仏舎利塔が建てられていることがあります。したがって、その中にブッダの遺骨のほんの小さな粒が入っているはずなのですが、実は必ずしもそうではないよう […]
2019年3月15日 / 最終更新日 : 2019年3月15日 kinro 未分類 定年の時期・・・こんなときオスラーより オスラーの言葉 「われわれは教授として1ヶ所に長く居すぎるのではないか、という疑問が生ずるかもしれない。すぐれた人物で、たとえ他の点では愛すべき有徳の人であったにせよ、25年もの間、同じ地位にとどまるという神経の太さには […]
2019年3月15日 / 最終更新日 : 2019年3月15日 kinro 未分類 異物誤嚥・・・ティアニーのパールより 「レストランで客が倒れ、しゃべることができなければ、これが診断である。ハイムリッヒ法を試みなさい。患者を救うでしょう」 レストランで非常によく見られる異物の誤嚥は、口腔衛生の不良な客に認めます。したがって、通常よりも大き […]
2019年3月14日 / 最終更新日 : 2019年3月14日 kinro 未分類 ソフトスキルを高める 「こんなときオスラー」より 山中克郎先生 初期研修医の選考試験では、院長、副院長、指導医、若手医師代表、看護部長、事務員が集まり、マッチングの順位づけをする。たいていは会議が始まり最初の10分で、ほぼ満場一致で病院側の […]
2019年3月14日 / 最終更新日 : 2019年3月14日 kinro 未分類 気管支喘息・・・ティアニーのパールより 「すべての喘鳴が気管支喘息を意味しない」 45歳以上の患者に気管支喘息が発症することはありえますが、臨床医は、気管支レンシュクを起こす他の病態に格別の注意を払うべきです。主なものはうっ血性心不全です。他の原因としては胃 […]
2019年3月13日 / 最終更新日 : 2019年3月13日 kinro 未分類 他国の学者と交流を・・・こんなときオスラーより 必要なのは、書物や雑誌からの知識だけではなく、直接人間から得られる知識である。できうることなら、学問を志す者は他国の人々に会うことが望ましい。旅をすることによって視野が広がり、あいまいな推測ではなく確信がもてるようになる […]
2019年3月13日 / 最終更新日 : 2019年3月13日 kinro 未分類 ビタミン発見物語 大航海の病ー壊血病とビタミンC- 月間保団連2019年3月号より 笠原 浩先生 ・大航海時代の西欧では壊血病で死ぬ船員や水兵が続出していた。 ・1753年、英国海軍のリンド軍医は新鮮な野菜や果物に「抗壊血病因子」が存在することを発見した。水兵たちはライム […]
2019年3月12日 / 最終更新日 : 2019年3月12日 kinro 未分類 「極楽浄土」とは煩悩から離れた状態の比喩 「仏教超入門」より引用 本当に極楽というものがあるのか、ブッダは述べてはいない。死後のことについて、歴史上のブッダは何も述べていないのである。これを仏教用語で「無記」という。 あの世について述べていないばかりか、ブッダは […]
2019年3月12日 / 最終更新日 : 2019年3月12日 kinro 未分類 教育をしない病院は一流ではない 「こんなときオスラー」より引用 教育を一切おこなわない病院は一流の仕事をしているとはいえまい。そういう病院は、症例に対してあまり強い関心を払おうとせず、徹底的な症例研究も行わない。病院専属の指導医は、助手や学生に教え、そ […]
2019年3月12日 / 最終更新日 : 2019年3月12日 kinro 未分類 多発性硬化症・・・ティアニーのパールより 「50歳以上の患者で多発性硬化症を診断したら、真の診断はほかにある」 多発性硬化症の発症は、ほとんどが若い世代です。このパールは、若い時に発症した患者が、50歳を過ぎてもまだ症状を有しているときの新たな診断についても言及 […]