世の中には、「すぐにわかるもの」と「すぐにはわからないもの」の2種類がある

以下引用

質問:興味のない科のローテーション中はやる気がでません。

答え:世の中には、「すぐにわかるもの」と「すぐにはわからないもの」の2種類がある。すぐわかるものは、一度通り過ぎればそれでいい。けれど、すぐにわからないものは、フェリーニの「道」のように、何度か行ったり来たりするうちに、後になって少しずつじわじわとわかりだし、「別のもの」に変わっていく。そして、わかるたびに、自分が見ていたのは、全体の断片に過ぎなかったことに気づく。                                            「日々是好日」森下典子

コメント:すぐにわかりたいのが人情。