2018年6月12日 / 最終更新日 : 2018年6月12日 kinro 未分類 なぜ内科医が育たないか? medicina Vol.50 No1より 上野文昭医師 内科とは、内科医とは? 内科は英語でInternal Medicneかもしれないが、内科という診療科はDepartment of Medicneである。つまり内 […]
2018年6月12日 / 最終更新日 : 2018年6月12日 kinro 未分類 ローレンスティアニー medicina Vol.50 No1より ドクター志水太郎 一昨年末ティアニー先生との対話の中で一番印象的だった言葉は「すべての患者はgreat caseだ」というものでした。安定している患者さんの場合、彼は病歴を聞 […]
2018年6月12日 / 最終更新日 : 2018年6月12日 kinro 未分類 Mirror movement 一般的にはパーキンソン病や大脳皮質基底核変性症、脳梗塞後の片麻痺などにみられる。 正常発達では12歳までに消失する。 ADHDの男子ではそうでない子どもの倍くらい出現。女子ではみられない。 A […]
2018年6月12日 / 最終更新日 : 2018年6月12日 kinro 未分類 米朝交渉は茶番劇にしかならない・・・エマニュエル・トッド 独自の視点で世界情勢の予測を行い、その正確さで預言者あつかいを受けているエマニュエル・トッド。 文芸春秋の記事「日本は核をもつべきだ」によると、米朝交渉は失敗に終わるとのことです。 その理由は、「核を失えば国を失う」こと […]
2018年6月11日 / 最終更新日 : 2018年7月24日 kinro コウノメソッド 嗜銀顆粒性認知症 広島大学の丸山 博文先生の講演をお聞きしました。 タイトルは「認知症を中心とした神経疾患診療の進歩」でした。 最近、しばしば「嗜銀顆粒性認知症」を耳にするのですが、あまりピンときていませんでした。 今日のお話では、高齢者 […]
2018年6月10日 / 最終更新日 : 2018年6月10日 kinro 未分類 筋痙攣とマグネシウム ランダマイズドスタディ JAMAというメジャーな医学雑誌に載った論文では、こむら返りにたいするマグネシウム療法の有効性は否定的のようです。 一方、マラソンやウルトラマラソンなどの過酷な運動をするアスリートの間では、「マグオン」というマグネシウム […]
2018年6月9日 / 最終更新日 : 2018年6月9日 kinro 未分類 遊びに「没頭」しろ 現代は、子どもの頃でさえ、好きなことに没頭する時間がなかなかとらせてもらえない。 10年後の仕事図鑑より引用 彼らのような「新しい仕事」で成功している人達には、共通点がある。 一つ目は、まず「 […]
2018年6月9日 / 最終更新日 : 2018年6月9日 kinro 未分類 マグネシウムと筋弛緩 奇蹟のマグネシウムより カルシウムは骨格筋線維の収縮を、マグネシウムは弛緩をもたらす。 細胞内がカルシウム過剰、マグネシウム過少の状態になると持続性の筋収縮が生まれ、引きつり・痙攣、あるいはてんかんさえもがおきる。平滑筋 […]
2018年6月8日 / 最終更新日 : 2018年6月8日 kinro 未分類 パーキンソンと鉄不足 鉄剤の内服で、手の振るえが改善傾向の方がおられます。(NAC内服も併用中) パーキンソン病はドーパミンの減少により、うつ、むずむず脚症候群、手足の振戦などをきたします。 その他、幻視などの幻覚、睡眠障害など多彩な症状を伴 […]