米朝交渉は茶番劇にしかならない・・・エマニュエル・トッド

独自の視点で世界情勢の予測を行い、その正確さで預言者あつかいを受けているエマニュエル・トッド。

文芸春秋の記事「日本は核をもつべきだ」によると、米朝交渉は失敗に終わるとのことです。

その理由は、「核を失えば国を失う」ことを北朝鮮が知ってしまったから。イランの前例によって。

その他興味深かった点
①北朝鮮の多くの都市も、朝鮮戦争で米国に焼かれた。広島、長崎、東京のように。それが彼らが核をもつ根本的理由である。
②米国は国内で2つに分裂している。戦争によりこの分裂を修正したい。
③米国はかつての覇権パワーを失いつつある
④中国は今後「帝国」になることは政治的にも経済的にもない。少子化と高齢化が急速に進んでいるため。
⑤日本の存亡にもっとも重要な事項は、少子化問題である。
⑥日本がロシアと近づくのは合理的である。
⑦日本は核保有を検討すべきである。アメリカの核の傘は実際は存在しない。