2021年5月28日 / 最終更新日 : 2021年5月28日 kinro 未分類 活性型ビタミンD製剤による高カルシウム血症はコモンディジーズである 再掲 2017年11月30日 活性型ビタミンDは本当に必要な薬なのだろうか? 副作用が多すぎる。勝手に活性化させるのは不自然ではないか? 下記に1000単位の非活性型との比較があるが、1000単位は少なすぎる。 クスリの […]
2021年5月27日 / 最終更新日 : 2021年5月27日 kinro 未分類 医のプロフェッショナリズムとは 2018年4月29日医のプロフェッショナリズム 週間医学界新聞より 3つの基本原則 ①患者の利益追求:医師は、患者の利益を守ることを何よりも優先し、市場・社会・管理者からの圧力に屈してはならない ②患者の自律性:医師は、 […]
2021年5月27日 / 最終更新日 : 2021年5月27日 kinro 未分類 刺激的な議論・・・映画「沈黙ーサイレンス」より 2017年11月17日 再掲 刺激的な議論 「カブレラ神父も言えたのは”ありがたや”だけ 長年教えるだけで、何も学ばなかった。 我々の言葉、食べ物、習慣を軽蔑していた。」 「あなたがたはブッダを人間だという […]
2021年5月26日 / 最終更新日 : 2021年5月26日 kinro 未分類 山中克郎先生講演より ビタミンB12欠乏症について 2018年2月6日 再掲 ビタミンB12欠乏について 山中克郎先生講演より ・なんと65歳以上のアメリカ人の20%にビタミンB12欠乏がある といわれている。 ・身体所見としては、ワイドベース(両足の間隔が広い)、振動 […]
2021年5月26日 / 最終更新日 : 2021年5月26日 kinro 未分類 常識は覆る・・・湿潤療法と糖質制限 2018年2月14日 再掲 常識は覆る 糖質制限通信 2016年4月号より引用・・・中学の先生のすごい予言。 医療法人 杏クリニック 院長 山本 拓 「君たちのこれからの人生で、常識が覆ることが何度かある」 41年前に坊 […]
2021年5月25日 / 最終更新日 : 2021年5月25日 kinro 未分類 ハンター舌炎 2018年5月14日ハンター舌炎 舌がてかっとして、痛みがある。 ビタミンB12欠乏による。大球性(MCVの上昇)でないこともある。血清のビタミンB12値もあまりあてにならない。 問診で、胃の切除をしていれば(2年以上前 […]
2021年5月24日 / 最終更新日 : 2021年5月24日 kinro 未分類 マグネシウムと骨粗しょう症 2017年10月19日 再掲 マグネシウムと骨粗鬆症 奇蹟のマグネシウムより 困ったことには、骨粗鬆症の治療法は、「カルシウムを摂ろう!」 という、たった一つのシュプレヒコールに集約されてしまっている。 […]
2021年5月20日 / 最終更新日 : 2021年5月20日 kinro 未分類 腹部アンギーナ 上記より ・動脈硬化で血管の狭窄をきたして腸管への血流(主に上腸間膜動脈領域)が悪くなって慢性的に症状がでる。 ・症状としては食後30分から4時間くらいからの腹痛で約1-2時間持続することが多い。 ・食べると腹痛が出 […]
2021年5月19日 / 最終更新日 : 2021年5月19日 kinro 未分類 Good intimate relationship(良好で親密な人間関係) 上記より Robert Waldinger教授ら(Harvard Medical School)の研究によると、人が人生の終わりに幸せと思う要素は、”good intimate relationship& […]
2021年5月18日 / 最終更新日 : 2021年5月18日 kinro 未分類 処方カスケード 具体例・・・高齢者の救急外来受診のうち、薬剤有害事象によるものは、10‐20%前後と言われている。”クスリはリスク” より 米国老年医 Gurwitz 「高齢者を診たら薬の副作用を疑え」 処方カスケード(上も参考にした。) ①NSAIDS→高血圧→降圧薬・・・最近は、アセトアミノフェンの処方の方が多いか。 ②サイアザイド系利尿薬→痛風 […]