子宮頸がん死亡率上昇について
上記から
・婦人科検診で日本の子宮頸がん死亡率が上昇した。
これも、HPVというウイルスによって、子宮頸部の上皮細胞に「慢性の感染」が生じ、上皮細胞が顕微鏡では一見「がん」のように見える「がんもどき」と考えれば説明がつきます。免疫システムの反応が、上皮細胞の見た目を変えるわけです。
それなのに子宮頸がんがみつかると、手術されて、種々の後遺症に苦しんだり、なかには早死にする人もいます。婦人科検診が始まったあと、日本の子宮頸がん死亡率は低下するのではなく上昇したのです。
コメント:確かに、このような見方も成立するかもしれない。
・アジュバント
ワクチンはインフルエンザのタンパクとか、ヒトパピローマのタンパクを注射して入れても、それだけでは体に何も起きないから、免疫活動を活発化させるためのアジュバントという補助剤をいれるわけだ。これがおっかないですよね。リン脂質やアルミニウム、ウイルスを不活化させるためのホルマリンや、異物でしかにゼラチンがはいっていたり。なんかもう、人間の体の中にいれちゃいけなものばっかりはいってる。
コメント:大きな論点の一つだろう。