ADHD ホッファー先生のケースレポート・・・目が痛い

 

ケース23

D.F.は1961年5月生まれ。初診は1970年10月。彼のただひとつの訴えは、字を少し読むと目が痛くなることだった。文字がジャンプしたり下がったりして頭痛がしだした。母親は彼がいらいらしていて扱いにくいと感じていた。学校では進歩が遅かった。赤ん坊のときにはうまくしゃべれなかった。彼によると人の顔がぼやけて見え、彼のピンクの机はしばしば青く見えた。床はちらちら光って見えた。ナイアシンアミド毎食1グラムを開始してもらった。1971年1月14日までにかなり改善した。大部分の症状は消失した。1972年4月12日、彼は好調であった。1973年7月10日、ジョンホッファーは診察したときも好調だった。元の過活動スコアは45点であった。

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