ローマ法王であっても批判の対象となる

全米ベストセラー「イラクの真実の時」の著者マイケル・ヨンの本より。

 ローマ法王はカトリック教会に対して取り返しのつかないダメージを与えています。カトリック信者の友人達は激怒しています。彼らは現在の法王に辞めてほしいと望んでいますし、私も同じ思いです。

中華人民共和国は人類史上最大、未曾有の大虐殺を実行した国です。中国に比べるとナチスさえも矮小化されます。中国の集団大虐殺に比べるとソビエトの大量虐殺や大量餓死さえも小さなことに見えます。百年続いている人民共和国は人類史上最大、未曾有の大虐殺を実行した国です。中国に比べるとナチスさえも矮小化されます。

(中略)
勘違いしないでいただきたい。中国は人類史上最も大量殺戮をした国で、ローマ法王はその中国の太ももをさすっているのです。バチカンは一人っ子政策で国民に堕胎を強いてきた中共政府にこびへつらっているのです。

(中略)
バチカンは慰安婦のペテン師の味方です。金と権力を目の前に差し出されれば正しいことをしなくてもいいのでしょうか。日本は人口のたった1パーセントがキリスト教徒で、カトリックはその1パーセントに含まれるので、ごく少数です。

翻って韓国と中国はカトリック布教の大きな潜在マーケットです。法王は巨大な中国での布教がしやすくなるように、韓国だけでなく、特に中国におもねっているのが見えます。そして中韓が世界で日本へのヘイトを煽るのを制止せず静観しています。