人類を裏切った男・・・100万部以上売れた本
米国で100万部以上のベストセラー。2021年11月初版。 著者は、ロバート・ケネディ・ジュニア
前書きより
そして、結論として、今回のパンデミックの本質は、単なる偶発事象であったのではなく、大きな計画の流れの中に位置づけられるプランデミック(プラン+パンデミック)であったことが本書によって理解できます。その中心人物として注目すべきが、米国立アレルギー感染症研究所に第5第所長(在任期間1984年~2022年)として40年間近くも君臨したアンソニー・ファウチ博士です。「国医」と呼ばれ、様々なファウチグッズまで登場し、主要メディアによってヒーローとしてもてはやされてきたアンソニー・ファウチの虚像をはぎ取り、人類を裏切った男の実像を明らかにしています。