2019年3月13日 / 最終更新日 : 2019年3月13日 kinro 未分類 他国の学者と交流を・・・こんなときオスラーより 必要なのは、書物や雑誌からの知識だけではなく、直接人間から得られる知識である。できうることなら、学問を志す者は他国の人々に会うことが望ましい。旅をすることによって視野が広がり、あいまいな推測ではなく確信がもてるようになる […]
2019年3月13日 / 最終更新日 : 2019年3月13日 kinro 未分類 ビタミン発見物語 大航海の病ー壊血病とビタミンC- 月間保団連2019年3月号より 笠原 浩先生 ・大航海時代の西欧では壊血病で死ぬ船員や水兵が続出していた。 ・1753年、英国海軍のリンド軍医は新鮮な野菜や果物に「抗壊血病因子」が存在することを発見した。水兵たちはライム […]
2019年3月12日 / 最終更新日 : 2019年3月12日 kinro 未分類 「極楽浄土」とは煩悩から離れた状態の比喩 「仏教超入門」より引用 本当に極楽というものがあるのか、ブッダは述べてはいない。死後のことについて、歴史上のブッダは何も述べていないのである。これを仏教用語で「無記」という。 あの世について述べていないばかりか、ブッダは […]
2019年3月12日 / 最終更新日 : 2019年3月12日 kinro 未分類 教育をしない病院は一流ではない 「こんなときオスラー」より引用 教育を一切おこなわない病院は一流の仕事をしているとはいえまい。そういう病院は、症例に対してあまり強い関心を払おうとせず、徹底的な症例研究も行わない。病院専属の指導医は、助手や学生に教え、そ […]
2019年3月12日 / 最終更新日 : 2019年3月12日 kinro 未分類 多発性硬化症・・・ティアニーのパールより 「50歳以上の患者で多発性硬化症を診断したら、真の診断はほかにある」 多発性硬化症の発症は、ほとんどが若い世代です。このパールは、若い時に発症した患者が、50歳を過ぎてもまだ症状を有しているときの新たな診断についても言及 […]
2019年3月11日 / 最終更新日 : 2019年3月11日 kinro 未分類 妊婦さんは栄養が重要! 不妊治療を受けながら、栄養療法に取り組み、妊娠された方がおられます。 これからどんな栄養が大切ですか?とご質問がありました。 簡単に言えば、「糖質以外を全部」ということになります。 蛋白質・鉄・亜鉛・マグネシウム・B群・ […]
2019年3月11日 / 最終更新日 : 2019年3月11日 kinro 未分類 空とは 仏教超入門より 「空」は無いとか、無価値、無意味を意味しているのではない。 たとえば、空席の空は今の場合の「空」ではないが、空席の場合でもそこに席はある。席としての価値は減りも増えもしない。その意味で「空」である。 こう […]
2019年3月11日 / 最終更新日 : 2019年3月11日 kinro 未分類 パーキンソン病・・・ティアニーのパールより 「嗅覚消失が運動失調の出現する数年前に存在するかもしれない。第1脳神経の診察が重要である数多くの理由のひとつである」 病理の解剖学的な評価において、レヴィ小体が嗅球に認められる可能性があります。嗅覚の障害は他の神経学的異 […]
2019年3月11日 / 最終更新日 : 2019年3月11日 kinro 未分類 教師と学生 こんなときオスラーより引用 人は40歳、50歳になると、知らず知らずのうちに変化が忍び寄ってくる。肉体的には髪が白くなり、また筋肉の弾力が徐じょに衰えてきて(中略)この肉体的変化は、通常、精神的変化を伴う。(中略)受容力 […]
2019年3月10日 / 最終更新日 : 2019年3月10日 kinro 未分類 煩悩から自由になる 「仏教超入門」より引用 世間の価値感や会社の方針に沿い、人並みに生きようとする限り、煩悩はつきない。 そして、いつまで経っても不満が多いものだ。それは、すべてそろっていなければ満足できないし、何事もできないと駄々をこねて […]