降圧薬「ディオバン」の臨床論文を捏造したノバルティス社が刑事告発されるようです。 高血圧薬データ改ざん、ノバ社を刑事告発へ 企業が営利を追求するのは当然なので、再発防止のためのルールが必要と思います。 また、これまでに報 […]

この2年余り、「新しい栄養学」として糖質制限やコレステロールについて検討しました。 下記の動画はとてもよくまとまっています。 これが現時点の結論といってもよいです。 コレステロールを悪者にする黒幕とは？　（日本語字幕付き […]

歴史的に見ると、有名雑誌の論文が正しくなかったことは、少なくないと思います。（コレステロール仮説にしても） 薬の宣伝のための論文もあるようです。 情報を集め、自分の頭で考えるしかないようです。 ３科学誌は商業主義…ノーベ […]

７０年前頃の話をいろいろと聞くので、記録に書いています。 1.戦闘機の機銃掃射を受けた人の話 横穴だと、弾が入ってくるので、竪穴に逃げろといわれていた。 機銃の弾は、すごく大きい。線路に当たった跡をみたら、線路のレールに […]

７０年前頃の話をいろいろと聞くので、記録に書いています。 戦時中は三次におられた女性です。 お兄さん二人が兵隊で、シベリア送りにされたそうです。 １人は無事生還したものの、もうひとりはなくなったそうです。 生還されたお兄 […]

戦中派の女性のお話です。 台湾からの引き上げのとき、現金を持って移動できなかったそうです。 そのため、ふとんの綿の中へお札をうまく入れて、持って帰った方がおられるそうです。

戦中派の女性のお話です。 呉で空襲にあった頃のお話をお聞きしました。 「爆撃のズシーンという地響きが、毎晩同じ時間にしていた。」 「家の隣まで焼けてしまった。翌日学校へ行ったら、校門前に丸焦げの遺体があった。」 「呉工廠 […]

またまた戦中派の女性（89歳）のお話です。 新京にご家族ですんでおられたそうです。敗戦となり、昭和21年7月まで帰国できなかったそうです。 敗戦で給料が出なくなり、身の回りの物を売ったり、お金をつくるのが大変だった。 あ […]

戦中派の先輩のお話です。 中国大陸で終戦を迎えたとき、すぐに帰国できませんでした。(昭和21年6月20日頃） 「捕虜になるならソ連より中国で捕虜に」と言っていたようです。 「いよいよ、ほーんまに、ソ連という国は。共産主義 […]

88歳の方からお聞きしました。 戦時中、兵隊として中国大陸へ行かれていました。 山口県の小さな港から釜山へ入り、そこから列車で転戦しました。 （言葉ができたこともあり）、向こうの人と仲良くなってお酒を飲んだりしていたそう […]