しぎん顆粒性認知症とは

治りにくい認知症への対策シリーズ

中坂 義邦 先生の記事より引用要約

①記憶障害から始まってアルツハイマー型認知症と間違われやすい。

脱抑制、興奮、易怒、暴力、常同行動などが出てくる。・・・ピック病に似ている。

②実は多い

75歳以上の高齢者には多く、年齢を重ねるごとに割合は増えていきます。85歳以上における発病となると、Alzheimerより多いとさえ考えられている。・・・ドネペジルで行動異常を生じる。

③Alzheimerやレビーと合併したり、PSPやCBDに移行することもある。

④ガランタミンで穏やかに暮らせることも。ドネペジルは良くない。

⑤激しい行動異常にはフェルラ酸を