日本でクラビットが3T 3x で処方された訳

日本生まれの抗生剤のなかなか悲しい情報です。

上記より

LVFXの発売当初、PK-PD理論はわが国では一般には十分に浸透しておらず、濃度依存的な殺菌性を示すニューキノロン系薬も、わが国では1日3回の分割投与が行われていた。欧米では、PK-PD理論の応用から、発売当初から1日1回の投与で、投与量も500mgと高容量が用いられていた。

 

コメント:しかし、わかっている人間がリーダーシップをとって行動すればよいだけの気がしますが。