重症筋無力症・・・ティアニーのパールより

「症状が出たり消えたりするこの疾患の性質が診断の遅れにつながる。慢性疲労症候群と考えている患者で考慮すること。」

多くの自己免疫性疾患のように、重症筋無力症では症状が出たり消えたりする経過をたどることがあります。患者はかなり非特異的な症状を呈する可能性があります。体のどの筋肉もおかされるため、筋力低下は繰り返し診察を行わないかぎり全く認識されないことがあります。

 

診断したことがない疾患。ドクターGによく出てくる。複視が有名で、午後になるほどだるくなる。

 

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