喘息死の減少

ドクターサロン 2025年10月号より

慶応大学病院 徳永先生

ICS/LABAという1丁目1番地の治療が確立されてからこの30年余りの間に、かつては年間5000-6000人の方が日本で亡くなっていましたが、現在のデータでは1000人近くまで喘息死は減ってきています。

しかし、それでもなくなる方がおられる、とのこと。
 栄養医学がこの問題を解決するのではないかと思います。