アメリカでも広がる“ワクチン後遺症”問題 患者の会の被害者は日本の25倍 国民の多くは「ほとんど知らない」現状 大石邦彦が現地取材
アメリカでも広がる“ワクチン後遺症”問題 患者の会の被害者は日本の25倍 国民の多くは「ほとんど知らない」現状 大石邦彦が現地取材
より
新型コロナワクチン接種後、アメリカに後遺症の問題はあるのか。3月下旬に現場へ取材に行くと思った以上に状況は深刻で、日本だけでなく世界的な問題であることが見えてきました。
日本から飛行機でおよそ16時間。
(大石邦彦アンカーマン)
「到着しました。雄大な山々が見えます。ここはアメリカ・ユタ州のソルトレイクシティです」新型コロナワクチン発祥の地であるこの国にも、ワクチン後遺症の患者が大勢いるといいます。