公務員が税金の全てを使ってしまう

以下上記引用

国税と地方税の総額は大体80兆円くらいですが、その大半が公務員の給料と特権に充てられます。国には独立行政法人や特殊法人など「天下り団体」が100社以上もあり、毎年国防予算の2倍以上のお金が、それらの団体や系列の企業に補助金などとして使われるため、国を運営する予算の全額が借金によってまかなわれる状態なのです。このように、”公務員は高学歴のエリートなのだから国民のおカネを好きに使ってよいのだ”とする考え方を「メリトクラシー」といいます。

大変優秀そうな若い公務員の方が、しだいに虚ろな目になっていく様が悲しい。