ポリオおよびポリオワクチンについて

上記引用

煙幕の向こうに隠れているのは、大雑把な統計、病名の変更、ソークおよびセービンによって開発されたワクチンによって発生したポリオ麻痺である。アルバート・セービンの傾向ポリオワクチンはこんにちも投与された人々に麻痺を起している。

コメント:当院の患者様で、ポリオワクチンによる麻痺のある方が2名おられる。純粋にポリオで麻痺になった方には、お会いしたことがない。

天然痘ワクチンとポリオワクチンに関しては歴史的に記録された多くの問題があるにもかかわらず、これら2種類のワクチンこそが今日のワクチン信仰の根幹をなしている。

 

ワクチンが広範囲に使用されるようになる以前、様々な明らかに異なる病気が「ポリオ」と一括りに呼ばれていた。

・コクサッキー、エコーウイルスなどのエンテロウイルス類

・原因不明の先天性梅毒

・ヒ素およびDDTによる中毒

・横断性脊髄炎

・ギランーバレー症候群

・多種類のワクチンを含む筋肉注射により誘発される四肢の麻痺

・手足口病

・鉛中毒

コメント:米国では今日、毎年1400人が横断性脊髄炎と診断されているという。

DDT中毒は、ポリオに似た症状を引き起こすという。

麻痺している四肢に添え木を付けたりギプスをはめたりすることが20世紀前半の初期の療法であった。麻痺している四肢は3か月から6か月、長い時は2年もの間、常にギプスで固定された。

コメント:恐ろしい治療法

カッター事件と他のワクチンの失敗

こんにち、ほとんどの人は不名誉なカッター事件について知らないだろう。これは、ソークが開発したポリをワクチンの接種によって広がったウイルス性ポリオの流行のことである。このワクチンはソーク博士が短期間で開発し、米国保険教育福祉局が即座に認可を出した。認可にかかった時間は記録破りのたった2時間だった

カッター事件(米国)
1955年カッター研究所で作成された不活化ワクチン
に不活化されていない野生株ポリオが混入
• 12万人に投与
• 4万人が罹患
53人が麻痺性ポリオ
• 5人死亡
11
The Cutter Incident
Paul Offit, M.D.

コメント:ワクチンに否定的な情報は、いつも隠される。