2013年11月07日
父親ですので、こんな本を読んで勉強してみました。
親に大切にされ愛されて育った子どもは、自分を愛することができます。自己肯定感が育っている子どもは、自分以外の人も愛することができます。彼らは生きていることを愛し、世間を愛します。そして彼らは世間からも愛されるのです。
日本の伝統はべったり育児
抱き癖がつくことよりも、抱かれたりないことから起こってくる将来的な心の問題のほうが、はるかに深刻であることは、これまで繰り返し述べてきたとおりである。
また、自立を促すために早くから親から引き離すよりも、特に乳幼児期にたっぷりとスキンシップをしたほうが、依存心を減少させ自立心を育てるのだということも、もうおおわかりだろう。