2022年2月8日 / 最終更新日 : 2022年2月8日 kinro 未分類 目の前の患者に集中する メディチーナ2013年9月号 内科医のためのクリニカル・パールより 山中克郎先生 救急の現場では、なぜこんな患者を受け入れたんだと怒られたり、自分よりはるかに年下の自称「専門医」にボコボコにされて、心が折れそうになるとき […]
2022年2月7日 / 最終更新日 : 2022年2月7日 kinro 未分類 大連のスポーツガール 昭和10年生まれ。大連で育った。小学1年生の時に、親にどうしてもとねだってスケート靴を買ってもらった。家の裏の凍った池で、滑りまくった。 とても速かったので、スピードスケートの選手になろうと思っていた。 小学4年生で終戦 […]
2022年2月1日 / 最終更新日 : 2022年2月1日 kinro 未分類 見てわかる病気・・・翼状片と老人環 老人環は男性に多く、80歳以上では100%に存在するという。(黒目の端っこがリング状に白くなっている。) 50歳以下で老人環がみられる時は、家族性コレステロール血症や、虚血性心疾患との関連を検討する。
2022年1月29日 / 最終更新日 : 2022年1月29日 kinro 未分類 精神科医から見たしくじりプラクティス 以下引用 1,神経性やせの原因を親に求めてしまう 2.抗うつ薬で錐体外路症状が出現することを知らない 3.メマリーで興奮や焦燥が出現することを知らない コメント 1について・・・これをいまだに言っているのは年寄の精神科医 […]
2022年1月27日 / 最終更新日 : 2022年1月27日 kinro 未分類 整形外科医からみたよくあるしくじりプラクティス 上記より 1.高齢者の腰痛、圧迫骨折を念頭に 2.入院患者の発熱、関節は腫れていない? 3.転倒後の股関節痛、歩ける大腿骨頭骨折 高齢者施設の患者さんを診ていると、整形外科疾患がとても多い。1 […]
2022年1月26日 / 最終更新日 : 2022年1月26日 kinro 未分類 緩和ケア医からみたよくあるしくじりプラクティス 上記引用 1.WHOのラダー命の癌疼痛緩和 2.歪んだアドバンス・ケア・プランニング 3.特定の療養の場にこだわりすぎる。 尊敬する先輩も、同じ意見。 NSAIDSで疼痛コントロールできなかったら、さっさと […]
2022年1月25日 / 最終更新日 : 2022年1月25日 kinro 未分類 一般外科からみたよくあるしくじりプラクティス 上記より 1.フリーエアー見逃し 2.腸のねじれ見逃し 3.よくわからん腹痛のしくじり 「腹痛は内科医の墓場」と言われています。重篤な疾患を見逃すと、患者の命を危険にさらす。実際問題、腹痛は難しいです。 最近のケースでは […]
2022年1月19日 / 最終更新日 : 2022年1月19日 kinro 未分類 アセトアミノフェンによる肝障害 トラムセットを内服中の高齢者の軽度肝障害 「トラムセットの中のアセトアミノフェンが影響している可能性も考えられる。」とのこと。 一応1500㎎までは達していないけれども。近年はその安全性から、アセトアミノフェンが用いられ […]