藤川徳美先生書籍
広島県廿日市市のふじかわ心療内科 藤川徳美先生の書籍です。おすすめです。
統合失調症に対するナイアシン療法についての記載もあります。
「うつ消しごはん」はまだ出版されていません。
うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった 目次より
はじめに
女性患者の大半は深刻な鉄不足に陥っている
「寛解(症状がでない)」には至っても、「完治」しない
栄養療法で自らの体調不良も改善
精神医学の教科書に「食事のこと」は登場しない
重要な元素「鉄」の不足と心の病との関係
「完治」を目指す医療こそが、患者のための医療
第一章 日本女性の8割は鉄が空っぽだった
うつ・パニック障害は「鉄・たんぱく不足」が原因
ヘモグロビンは財布のお金、フェリチンは貯金額
女性の鉄不足に大多数の医師が気づいていない
15-50歳の日本人女性の8割が鉄不足という事実
産後うつの原因 出産で貯蔵鉄は空っぽに
低すぎる日本の基準値 日本女性の99%は鉄不足
月経が始まってから2-3年で鉄が枯渇
40年ぶりに鉄が満たされた50代女性は元気
若い女性の献血は問題が多い
欧米を中心とした他国では、鉄分補給対策がある
常温保存可能な食品や、炭水化物(主食)ばかりを食べていれば必ず鉄は枯渇する
医師が「鉄過剰」の懸念を広めすぎ
赤血球の合成だけが鉄の役割ではない[amazonjs asin=”4334039987″ locale=”JP” title=”うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった (光文社新書)”]
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