潰瘍性大腸炎について・・・江部先生の新刊の記述より

 

上記より引用

 潰瘍性大腸炎は、難治性の疾患で、指定難病です。治りにくいので、長年にわたって治療を続けている患者さんも多いと思います。
サラゾスルファピリジンンと、その改良新薬のメサラジンなどで治療を開始しますが、ステロイド薬を内服してコントロールする必要がある症例もあります。
スーパー糖質制限食の実践で、長年のステロイド薬から離脱できた人が複数例おられます。百発百中とはいかないかもしれませんが、やってみる価値は充分あると思います。

 

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