書評 子宮頸がんワクチン事件

上記感想

・ワクチンが定期接種になった経緯、政治的バックグラウンドが興味深い。医学会では、小児科学会ではなく、産科婦人科学会が推進した。

・新型コロナワクチンを推奨している久住英二医師や村中璃子医師が登場する。彼らはワクチンを推奨する役目を負っているのか?

・海外でもこのワクチンが問題になっている。患者の臨床像が一致しているという。デンマーク、インド、コロンビア、米、英、豪、ニュージーランドなど。

・このワクチンに警鐘をならした医師は、結局村八分になっているようだ。元小児科学会の会長ですら(下画像)。

・ワクチン後遺症の臨床像について

①線維筋痛症にも似る全身の痛み②高次脳機能障害・・・知能低下、記憶障害 ③手足が冷える ④けいれん⑤ 起立性調節障害 ⑥頭痛 ⑦むずむず脚症候群 ⑧ 失神、意識障害、発熱 ⑨筋力低下

 

コメント:有料で希望者に行えばよいのではないか。お金を払うのなら真剣に調べる。本当に安全有効なワクチンなら、ずっと生き残るだろう。

新型コロナワクチンも同様。タダだから接種する人が多数なのではないか。

栄養療法は有効か?