現状の精神科治療は悲惨である
滋賀県のベテラン精神科医、秋田巌先生の藤川先生へのすばらしい援護射撃。
秋田先生は藤川先生より年長だそうです。59歳で藤川先生の「うつ・パニックは鉄不足が原因だった」に出会い、そこから栄養医学に目覚め、教授職を捨て、御開業されたそうです。
ご自分の経験値からくるプライドをも捨てることができる、偉いと思います(僭越ですが)。自分自身もずっと秋田先生のようでありたいと思います。
以下引用
なにしろ、現状の精神科治療は悲惨である。
悲惨極まりない。そこに、藤川分子栄養学の光を当てることは、極めて重要な仕事である。
いずれにしろ、日本のすべての医学部で藤川メソッド、分子栄養学は教えられるべきだと思います。ほんの少しではなく、1年間の充実した講義で教えられてしかるべきです。
それをしないで、他の精神病理学の知見をゴチャゴチャと教えても、治療的意味はありません。話としては面白いですが。