医学におけるマーフィーの法則

上記より引用

・患者は診療予約を入れた直後に回復する。

・妊婦が陣痛分娩室に入った途端、子宮の収縮が止まる。

・医師の家族はわけのわからない病気になる。

・娘のピアノの発表会に行くと必ず途中で呼び出される。

・肝心な診療記録はいつもない。

・一番具合が悪い患者とは言葉が通じない。

・発熱があり咳が出るという患者に特に治療をせず自宅で安静にしているようにと助言すると、後日、抗生物質を投与する必要のある肺炎だったことが明らかになる。

・手術適応が少ない症例ほど、合併症は大きい。

・審美的な理由から皮膚病変を切除すると、必ずケロイドを形成する。

・患者に新しい薬物を処方すると、説明していなかった副作用が出る。

・往診のために患者の家への生き方を尋ねたときに「すぐにわかりますよ」と言われた家は、いつだって見つからない。

コメント:抗生物質の件はにやりとしてしまう。(不必要な抗生物質を使わない、できる医師と自分を評価して悦に入っていたら失敗してしまい、青ざめている様子が目に浮かぶ。)

MRさんの言葉を信じて新薬を使い、長い時間がたって副作用が判明し、痛い目にあったことがある。

面白いので、自分でも作ってみた。

「友人や親せきなどの診療は、普段の診察と違う行動をとる(通常の診察や検査や手順を省略したり、余計なことをしたり)ことにより失敗する。」

きっと、同意してくれるドクターがいると思う。