口腔ジスキネジア・・・舌がでたりひっこんだり

高齢者でよく見る。 ドーパミンの(相対的?)不足と考える。

下図はコウノメソッド流臨床認知症学より

・レビーにアセチルコリンを増やす薬(アリセプト)を使うと、ドーパミンが不足して歩けなくなる。

・認知症にメマリーを多量に使うと、ドーパミンが相対的に不足し、眠ってばかりになる。

・幻視や幻聴はドーパミンの過剰と考える。

・アセチルコリンの不足で認知機能低下