加齢黄斑変性症・・・ティアニーのパール

「眼底検査をよく習得することがこの病態にとって価値がある。北米の70歳台、それ以上の高齢者の全盲の最も多い原因である。」

 黄斑部の変性には2つの種類があります。いわゆるドライとウェットです。ウェットは視力低下と強い直接的な関係があります。高齢者の疾患、明るい虹彩の色、心血管疾患、喫煙はすべて素因になります。早期診断が重要です。ときに認めるドライの黄斑変性の患者では無症状のことすらあります。

 こちらは、藤川先生の症例報告

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