拒食症の治療法・・・藤川徳美先生FBより
以下、藤川先生FB引用・・・プロテインが第1選択!! 画期的な治療法!!
命の恩人です
「うつ消しごはん」、カスタマーレビュー、より
中学3年生の娘が拒食症になりました。今年の8月のことです。受験のためクラブ活動も引退し、これまでと同じような食生活をしていては太ると気にした娘はダイエットを始めました。腹筋もつけ、今流行りの腹筋女子を目指そうとしたのです。同時に進学にも悩み毎日本当に頑張って夏期講習に通いました。私もフルタイムで仕事をしているため夕食を朝作り、レンジで温め食べてから塾に通うという生活を夏休みの間は続けていました。どの高校に行けば良いのかわからないままとりあえず勉強を頑張る日々。きっと色々な思いが渦巻いて混沌とした夏休みを過ごしていたのだと思います。サラダばかり食べ、炭水化物を抜き出したので食の大切さを話しましたが、もうその時は手遅れでした。摂食障害特有の周りの意見も聞き入れないようになっていたのです。毎日が娘との戦いで地獄の日々で私も疲れ果てていました。7月から生理は止まり、体重も49キロから9月には35キロに激減していました。病院に連れて行こうにも新学期が始まり実力テスト、中間試験、それが終わるまでは行…かない!の一点張りで朝から晩までただひたすら勉強をしていました。やっとの思いで最初は生理がないということで産婦人科へ連れて行きましたが、おそらく摂食障害だろうと思春期外来のある産婦人科を紹介され、そこでも摂食障害ですと診断を受け、血液検査をするも特に何の指導も治療もなくただ「食べろといわずに見守りましょう」といわれるばかりで途方にくれました。スクールカウンセラーにも相談しましたがそこでも同じように「見守るしかない」と。。。。だけどどんどん娘が変わっていくのを見ているのは私には耐えられませんでした。
とにかく情報を集めていた時に藤川先生のブログが目に入りました。その時は「うつ」という言葉だったからか読み込むまでは行かずなんとなく頭の片隅に残っている程度でした。12月に入り「危ない」と感じた私は11月に1度行った心療内科を再度受診する事にしました。決していいドクターではありませんでしたが、私よりは知識はあるだろうと思ったからです。その時点で娘の体重は28キロ。どうしても入院をさせての治療を望んだのですが「受験生でもあるので3食の食後に牛乳を飲めるなら様子をみよう」と判断され、帰そうとしたので「血液検査とかしなくてもいいですか?」と申し出をしてはじめて病院らしいことをしてもらいました。次の日「肝機能がかなり悪い数字でした」と連絡があり「やはり入院をしたほうが良いと思います」とやっと入院できる!と喜んだのですが、次にあった連絡は「すぐには入れないといわれました、どうしましょうか?」と。これには私ももうこの先生には任してられないと大阪では摂食障害に有名なドクターのいる病院に予約でいっぱいのところ無理を言って入れて頂き受診する事にしたのです。娘には私の健康診断の数字と比べながらどれだけ恐ろしいことになっているのかを説明したところ急に我に返ったように3食ごとの牛乳、OS1を飲み3日後の名のあるドクターの診察時には前回からかなり回復をしていました。入院はしなくてもよいだろうということで「このまま頑張って食べてね」と言われ1週間後に再診という流れになりました。私は「????だけ?」と唖然とし、心療内科のドクターは医師免許があるのかと疑問に感じました。前回も今回も一度も患者に触れもしない、アドバイスもしない、不安でしかありませんでした。
そんな時に娘の回復はドクターではなく牛乳、OS1と娘の「治りたい」という気持ちだけだと思い藤川先生のことを思い出したのです。藁をもつかむ思いで本を購入し、プロテインを早速注文しました。ビーレジェンドは野球をしていた息子が飲んでいたので飲みやすさは知っていました。購入して現在4日目。朝晩30gのプロテインを飲んでいます。
昨夜隣で寝ていた娘が「首が上がる!!」と叫んだのです。「首があがらんかったん??」と私は驚きました。寝ている状態で首を上げようとしても重くて上がらなかったらしいのです。それが昨夜上がったと大喜びしました。たった4日で変化が起きました。明日有名と言われているドクターの診察日ですがフェリチン値を測ってもらうだけにしてサヨナラしようと思います。今は藤川先生が教えてくださったアドバンストフェロケルの到着を心待ちにしています。娘の摂食障害は大変つらいものでした。しかし食の大切さを痛感した出来事でもありました。この出来事に感謝し、藤川先生との出会いにも感謝しております。これからもお忙しいでしょうがどんどん発信をお願いいたします。症例集も購入し明日の到着を楽しみにしています!まだ回復までに時間はかかると思いますが先生、本当にありがとうございました。
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摂食障害の第一選択薬はプロテイン、これは世紀の大発見だと思う。
過食症は量が飲めるので短期間で改善します。
拒食症で量が飲めない方はかなり時間がかかりますが、量が飲める方は短期間で改善します。
1日量は体重*1/2~1gを2~3回に分けて服用。プロテインが継続出来たら、Fe、Zn、B50、C1000、E400も追加すると回復スピードが速まります。
摂食障害を専門とする精神科医に相談しても全くの無駄。
日本精神神経学会、日本摂食療法学会の医師でプロテインを推奨する医師は一人もいないからです。