自律性機能性甲状腺結節とは

広島医学会雑誌 2026年7月号より

・自律性機能性甲状腺結節は結節性過形成や腫瘍性病変である腺腫・癌などの細胞がTSH非依存性に自律的に甲状腺ホルモンを分泌する病変である。潜在性甲状腺機能亢進症のAFTNでは数年から数十年を経て顕在化するとされる。また潜在性甲状腺機能亢進症であっても65歳以上の高齢者では心臓、骨への負担となり心房細動や骨粗しょう症のリスクになり得るため治療が必要である。

 

コメント:ケースでは腺腫を手術で摘出している。心臓病や骨粗しょう症があったので行ったとのこと。抗甲状腺薬の治療も可能とのこと。