百日咳について

ドクターサロン 2026年1月号より

①基本再生産数が16-20と高い。はしかと同じくらい。
②マクロライド耐性が話題になっている。6分の5はマクロライド耐性。(東京の小児病院)大阪でも半数以上がマクロライド耐性。外来ベースではそれほど高くないので、普通のマクロライドで良いらしい。
③ワクチンの効果はもちが悪い。だいたい7-14年。10年前後。
④大人は軽症が多い。
⑤治療はクラリスロマイシン7日、あるいはエリスロマイシン14日間。
⑥耐性菌にはST合剤を14日間。

コメント:あまり重要でない疾患といってもいいかもしれない。問題は1歳以下への感染だろう。