恐るべしインド人その2

インドの先輩によると、インドには何でも診断して治療できる一般医(ジェネラル・フィジシャン)がいるそうです。「グルみたいな人がいる」「いっぺん見学にいったらいいですよ。」とのこと。

インド人の先輩は医師ではないので、あくまでも一般人の見解ですが。

勝手に妄想を膨らませてしまいます。

 

①インド人は英語の教科書(ハリソンなどの有名なやつ)を何回もよんで暗記しているのかもしれない。なんせ2桁の九九を暗記している人が珍しくない。

②CTやMRIなど検査に頼らない分、身体診察や問診の取り方が異常にうまいのではないか。

③須藤先生のお話では、パキスタン人(インドの隣国)のアリ先生はすごく優秀だった。私の元同僚のバングラデシュ人(インドの隣国)のドクターも大変優秀だった。

貧富の差も大きく、日本人とはハングリー精神が違う。

④西洋医学にない方法も取り入れている?

⑤「下の恐るべしインド人」では、”ファクトフルネス”の著者がインドの医学校での体験を述べています。インド人医師と遭遇した外国人医師は驚くようです。

 

恐るべしインド人

仮説と実証

Dr須藤のビジュアル診断学