集団ワクチン接種のあと、世界的に死者数が増加した 「ミレニアル世代は、1年でベトナム戦争を経験した」のだ。

保険会社の現状について書かれている。

上記引用

インディアナ州に本社を置く生命保険会社ワン・アメリカのJ・スコット・ディビソンCEOによると、2021年に第3四半期には死亡者が40%増加したという。その大半は18-64歳までの現役労働者層で、死因はCOVID-19ではない。「今私たちは、この事業が始まって以来最も高い死亡率を目の当たりにしています。このパンデミックに比べたら、今までの危機はかすんでしまいます。」と、ディビソンは記者団に語った。「パンデミック前より10%死亡率が増加すると200年に一度の大惨事と言われます。つまり、40%の増加は前代未聞なのです。」

さらに驚くのは、全米5位の保険会社リンカーン・ナショナルは、団体生命保険による2021年度の死亡保険金のうち、「COVID-19に関連しない死亡」で5億ドル、パンデミック最高潮の2020年に5億4800ドル、集団接種作戦決行中の2021年には14億ドルという驚愕の金額を支払っている。

 

COVID-19が体力のない人や高齢者、特に終末期に近い多くの人を殺したのに対して、ワクチンは若くて健康な人を殺している。ニューヨーク市に本社を置く世界最大の資産運用会社ブラックロックの元ポートフォリオ・マネージャー、エド・ダウドは、保険業界のアクチュアリーがCDCの死亡率と罹患率のデータを分析した結果、ミレニアル世代(25-44歳)の超過死亡率が85%増加し、史上最悪の増加率になったという衝撃的な結果を発表している。ダウド氏は「ミレニアル世代では、ワクチン義務化と秋に行われたブースター接種により、1年間で6万1000人が死亡、超過死亡が発生しました。つまり、彼らは1年でベトナム戦争を経験したということです。」と述べています。