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男性のパニック障害は全員「糖質過多+タンパク不足」、そして稀に鉄不足・・・藤川先生ブログより

藤川徳美先生ブログ引用

男性のパニック障害は全員「糖質過多+タンパク不足」、そして稀に鉄不足。
症例;30代前半、男性。
大手メーカー勤務。
妻と子供の3人暮らし。
H30.9、仕事中に過呼吸、動悸を伴うパニック発作を生じた。
その後も毎日のように職場でパニック発作を生じている。
11年前にも同様なエピソードがあった。
近医でジェイゾロフト25mgと頓服のソラナックスの処方を受けたが、数日服用しても改善せず、毎日何回もソラナックスの服用を続ける状態。
H30.9、妻と共に当院受診。
特に偏食はないという。
→高タンパク/低糖質食、プロテイン20g*2。
ジェイゾロフト50mg+ドグマチール100mg+メイラックス0.5mg。
B50*2、ナイアシンアミド500mg*2、C1000*2。
1週後再診。
TG227、BUN8.3、フェリチン61。
薬が効いてソラナックスは必要なくなった。
かなり気持ちが落ち着き、動悸はなくなった。
プロテインを規定量飲んでいる。
ビタミンも2~3回飲んでいる。
フェルム追加。
解説;
偏食なくバランス良く食べていても、糖質過多+タンパク不足。
パニック障害の男性は全員このパターン。
長年のタンパク不足で鉄不足も併発。
糖質過多によりB1不足となり、ピルビン酸がアセチルCoAに変換できず、好気性解糖には入れず、ATP不足になった。
特効薬は、プロテイン+エネルギー代謝の補酵素(B+ナイアシン+C)。
1~2ヶ月で薬は必要なくなるだろう。
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