2018年6月15日 / 最終更新日 : 2018年6月15日 kinro 未分類 ビタミンDでがんリスクが25%低下 週刊文春 国立がん研究センター疫学研究部 山地太樹氏の報告。週刊文春6月21日号より 「ビタミンDは免疫機能を亢進させ、がん化する細胞にアポトーシスを促すことで、がんの発生増殖をふせぐなどと考えられています。ただ、その理由の全ては […]
2018年6月14日 / 最終更新日 : 2018年6月14日 kinro 未分類 その高血糖患者、本当に2型糖尿病ですか? Drヨコバンのほんまでっか症例帳より 1型糖尿病でもいわゆる急性発症の1型糖尿病ではなく、緩徐進行性1型糖尿病(SPIDDM)という病態がある。 日本でのSPIDDMの頻度は、2型糖尿病と思われているケースの約2-10% […]
2018年6月14日 / 最終更新日 : 2018年6月14日 kinro 未分類 HbA1c低値例の心血管死予後予測に1,5-AGが有効 ニッケイメディカル2018年2月号より この発表の意味するところは・・・・? 「食後高血糖があると、たとえHbA1cが良くても、心臓血管死をおこしやすい」 HbA1c7.0%以下の急性冠症候群(ACS)患者 […]
2018年6月13日 / 最終更新日 : 2018年6月13日 kinro 未分類 アメリカの分裂 文芸春秋 7月号 日本は核を持つべきだ エマニュエル・トッド より 大統領選で敗北しましたが、ヒラリークリントンが代表していたのは、「帝国としてのアメリカ」「グローバリズムのアメリカ」「自由貿易のアメリカ」でした。トラン […]
2018年6月12日 / 最終更新日 : 2018年6月12日 kinro 未分類 なぜ内科医が育たないか? medicina Vol.50 No1より 上野文昭医師 内科とは、内科医とは? 内科は英語でInternal Medicneかもしれないが、内科という診療科はDepartment of Medicneである。つまり内 […]
2018年6月12日 / 最終更新日 : 2018年6月12日 kinro 未分類 ローレンスティアニー medicina Vol.50 No1より ドクター志水太郎 一昨年末ティアニー先生との対話の中で一番印象的だった言葉は「すべての患者はgreat caseだ」というものでした。安定している患者さんの場合、彼は病歴を聞 […]
2018年6月12日 / 最終更新日 : 2018年6月12日 kinro 未分類 Mirror movement 一般的にはパーキンソン病や大脳皮質基底核変性症、脳梗塞後の片麻痺などにみられる。 正常発達では12歳までに消失する。 ADHDの男子ではそうでない子どもの倍くらい出現。女子ではみられない。 A […]
2018年6月12日 / 最終更新日 : 2018年6月12日 kinro 未分類 米朝交渉は茶番劇にしかならない・・・エマニュエル・トッド 独自の視点で世界情勢の予測を行い、その正確さで預言者あつかいを受けているエマニュエル・トッド。 文芸春秋の記事「日本は核をもつべきだ」によると、米朝交渉は失敗に終わるとのことです。 その理由は、「核を失えば国を失う」こと […]
2018年6月11日 / 最終更新日 : 2018年7月24日 kinro コウノメソッド 嗜銀顆粒性認知症 広島大学の丸山 博文先生の講演をお聞きしました。 タイトルは「認知症を中心とした神経疾患診療の進歩」でした。 最近、しばしば「嗜銀顆粒性認知症」を耳にするのですが、あまりピンときていませんでした。 今日のお話では、高齢者 […]