微量アルブミン尿の段階で既に3割が網膜症を合併

日経メディカル11月号より・・・きだ内科クリニックの報告

糖尿病性網膜症と糖尿病性腎症はどちらも細小血管障害合併症であり、相互に関連をもつことが知られている。

 

微量アルブミンが陽性な時点で網膜症が存在することが十分考えられる。

つまり眼の方が腎臓よりも早く障害される。
網膜症がなければ、腎障害はない。(ティアニーのパール)

 

糖尿病性腎症・・・ティアニーのパール