いただいたメールより・・・緑内障の改善

30代女性の方よりご報告いただきました。
許可を得て、記事にさせていただきました。

 

本日久しぶりに眼科へ視野検査に行きました。ちょうど4年ぶりです。
左目が『正常眼圧緑内障』だったので、以前は半年に1回のペースで検査を受けていました。
定期的に行なっていたのですが、当時は毎回左目の視野が欠けている状態がずっと続いていました。
先生からは「目薬の治療を受けたほうが良い」と言われましたが、私は薬で症状だけ抑える治療を受けたくはなかったので、治療はせず検査だけをすることにしました。
検査結果も悪い事は悪いですが、何度やってもそれ以上の進行がみられなかったので、そのうち検査も行かなくなりました。
しばらく検査をしなかった為、今どうなっているか怖かったです。
で、結果ですが、視野検査結果でいつも黒く表示されていた見えない部分がほとんどなくなっていました。
※以下のサイトの『④ OCT検査』にあるような画像です。
黒い部分がほとんどなかったので、私が「良くなってるんですか?」と聞きくと、「悪くなっていない」と言われました。
また、これなら治療の必要もない、ただ、今回たまたまこうなっただけで、また検査したら違う結果になるかもしれない…という事も言われました。
何故こうなったのか分からないと言われ、不思議な事が起こったみたいな様子でした。
検査ミスじゃないかと思われたかもしれません。
画像は改善しているのに、「改善した」とは言わず「悪くなっていない」という言い方でした。
でも今回は緑内障だけじゃなく、近視まで軽くなっていたので、明らかに目の状態が以前より良くなったと思います。
一応、緑内障が第4の糖尿病であること、そして、通うのを止めた時期と糖質制限を開始した時期が同じ事を伝えてみたのですが、「緑内障と糖尿病は理屈に合わない」と言われてしまいました。
そんな話は聞いた事がない…という感じでした。
こういう反応になるのは分かっていたので平気ですが、この結果を誰にも伝えないのはもったいないなと思います。
眼科で見せてもらった検査結果を先生に見てもらいたいくらいです。
また、栄養療法をして緑内障が改善したということは、やはり私は糖尿病だったということになるのでしょうか?
来年もまた検査をするので、それで再現性があるかどうか確認するつもりです。

 

糖尿病でない緑内障の方もおられます。やはり糖質過剰症候群だったのかもしれませんね。

以下清水泰行著 「糖質過剰」症候群より引用

緑内障は「第4の糖尿病」-アルツハイマー病と共通のメカニズム

緑内障は現在「4型糖尿病」と考える研究者もおり、私もそれを支持している。16カ国からの298万1342人を含む47件の研究の分析によると、糖尿病の人では緑内障のリスクが48%も増加し、糖尿病になると毎年5%、緑内障になるリスクが上がっていた。

視神経や網膜は脳の一部であり、アルツハイマー病との関連も指摘されている。
アルツハイマー病において、緑内障に特徴的な網膜神経節細胞の減少や、視神経の変性、視神経乳頭陥凹、および視野欠損の進行がおきることが多数報告されている。

さらに、アルツハイマー病の人の緑内障の発症率は25.9%で、アルツハイマー病のない人の発症率5.2%と比較すると、格段に発症率が高い。先にも述べたように、アルツハイマー病には脳のインスリン抵抗性が関わっているが、緑内障にも脳のインスリン抵抗性が関わっていると考えられ、そのメカニズムがアルツハイマー病と共通するのである。