DPP4阻害薬による多発関節炎

総合臨床 2019年5月号 一般外来で診断できたらえっへん!な疾患38より

DPP4阻害薬による薬剤性の多発関節痛・関節炎である。原因薬剤としては「シタグリプチン」が最も多く、内服後1ヶ月以上経過してから発症することが多い。DPP4阻害薬内服患者で原因不明の多発関節痛/関節炎を認める場合には、本症を鑑別にあげる。

「関節症状」に加えて、「発熱」「皮疹」などの全身症状を認めることもある。

コメント:糖尿病治療薬DPP4阻害薬で、関節リウマチに似た症状がでることがあるとのこと。ほとんど聞いたことがありませんでした。