統合失調症のケースレポート16
ORTHOMOLECULAR MEDICINE OF CHRONIC DISEASEより
R.B. 1950年生まれ
1968年、R.B.はひどく、かつ長く続く振戦を発症した。翌年には、10日間病院へ入院し、その後近くの病院へ転院し8ヶ月を過した。1972年までにバンクーバーの病院へ何度か入院した。そこで何度か電気痙攣療法を施行され、ビタミン療法を開始された。私が1972年に彼を初めて見た時には以下のような状態であった。幻聴があり、話したり叫んで答えていること、非現実感、人から見られていると信じていること、パラノイド、思考の途絶、抑うつ状態。私はビタミン療法を継続した。1977年、彼はウイルス性肝炎に罹患した。1992年4月までに彼は回復した。niacin(500mg/3x per day), vitamin C(1500mg/3x per day), nicotinamide(1000mg/3x per day), Haldol(2mg before bed), Tofranil(25mg in the morning), Anafranil(25mg before bed)
再診
1977-78(8 times), 1979-80(12 times), 1981-82(6 times), 1983-84(5 times), 1985-86(3 times), 1987-88(2 times), 1989-90(1 times), 1991-92(2 times)
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