ビタミンCによる排便コントロール

80代男性。慢性腎不全がある。糖尿病、高血圧、アレルギー性鼻炎などあり。

尿素窒素 35 クレアチニン 1.89 尿酸値 8.5

便秘に対して、毎食後3グラムのビタミンCを内服してもらったが、便通コントロールもう1つ。

毎食後5グラムのビタミンC内服にてうまくいっている。

 

※腎機能低下の場合、酸化マグネシウムが使えない。

下剤(センナシドやピコスルファート)は刺激が強く、腹痛や下痢をおこすことがある。