統合失調症ケースレポート11

ORTHOMOLECULAR TREATMENT OF CHRNOIC DISEASEより

L.K. 1954年生まれ

L.K.は1978年に大変神経質になり発病した。翌年に私が診察したとき、彼女は自分の考えが聞こえてきており、偏執狂的で、思考が途絶し、不安が大変強かった。私は不安神経症状態と診断し、ビタミン療法のプログラムを開始してもらった。1980年、壁の写真の中に人間の幻視が見え、幻聴が聞こえると告げたので、統合失調症と再診断した。1980年9月2日から29日、1982年7月14日から22日、1985年7月15日から8月3日に入院した。1983年の始め、彼女は赤ん坊を産んだ。しばらくして、当局(the department of human resourses )が赤ん坊を取り上げて施設へ入れるように言って来た。彼女の両親が最終的に責任をもつということになった。そのときから、彼女は両親の助けを受けながら、大変よく働き続けている。一時、両親は彼女の病気による異常な行動が受け入れがたく、彼女を大変悪く思い、もはや家族でないとすら考えていた。しかしいったん何がおきているのかを理解した後には、彼女への態度を変えたのだ。現在、彼女は自分のアパートに住み、シングルマザーとして子どもを育てている。注意深く、以下の治療を継続している。

 

nicotinamide(3000mg/day), vitamin C(1500mg), follic acid (5mg), vitamin B complex(50mg), Nozinan(210mg before bed), Elavil(50mg before bed), and Kemadrin(5mg/day)

再診

1979-80(6 times), 1981-82(14 times), 1983-84(9 times), 1985-86(9 times), 1987-88(13 times), 1989-90(10 times), 1991-92(4 times)