本日の藤川徳美先生FBより・・・ADHDの改善

本当にびっくりするほど元気になりました!

「うつ消しごはん」、カスタマーレビュー、より

藤川先生の前作と症例集を読んで、ATPセットを始めて約7ヶ月になります。
一人目産後から、体調が悪く、いつも不機嫌で、ささいなことですぐにキレる毎日でした。どうしても自分の感情がコントロールできず、子供と主人に辛くあたり、家族が崩壊しかけていました。以前から、自分は発達障害ではないかと思い行動認知療法を試したり、いろいろな発達障害の本を読んでいる中、藤川先生のブログに出会いました。

最初に低糖質、高たんぱくの食事を始めたら、イライラが激減しました。その後、ATPセットをアイハーブで頼み、飲み始めたら、体のだるさが取れ、頻繁にフワフワと気持ち悪くなっていたのがなくなり、すごく元気になりました。低糖質、高たんぱく質の食事を始めて2ヶ月目、ATPセットを始めて1ヶ月目にフェリチンを初めて計りに行きました。フェリチン40でした。周りの人に教えたところ、友人の一人に鉄サプリが体に合わないと言われ、まだ勉強不足だった私は、鉄剤の危険性のネット情報を見て不安な気持ちになり、フェリチンは30ほどあれば十分という情報を見て、友人と一緒に鉄サプリをやめてしまいました。すると、また頻繁にフワフワと気持ち悪さがくるようになってしまいました。生理がくるのが怖くなり、一生懸命レバーなどを食べたりしても頻繁には食べれませんでした。藤川先生の本と症例集とブログを何度も読みかえしました。そして、友人が鉄剤を飲めなかった理由が、重度のたんぱく質不足だと分かりました。そして、私は先に高たんぱく質の食事をしっかり始めていたので、鉄剤もビタミンも飲むことができたのだと分かりました。そして鉄過剰の心配も、生体には必要な量の鉄のみを腸管から吸収するシステムが備わっていて、経口で摂取すれば簡単には鉄過剰にはならない。適切な量、適切な期間で摂取すれば大丈夫。そして何より、先生が鉄を投与してきた約3千人の患者さん達で鉄過剰になった人は一人もいない。そして自分自身の体が一番の証拠だと思い、再度鉄剤を始めました。すると頻繁に起きていたフワフワした気持ち悪さが収まりました。世の中にはいろんな意見がありますが、実際に治した症例を提示できる治療が本当によい治療だと思います。そして自分でしっかり勉強して判断することが大切だと思います。目標のフェリチン100になったら、鉄を隔日に減らす予定です。

今回の本は、キレート鉄について皆が不安に思う点をさらにしっかり説明して下さっています。また、プロテインは途中から始めたのですが、プロテインのおかげで低糖質、高たんぱくの生活がとても楽になりました。最初の数ヶ月はプロテインを飲んでいなかったのですが、低糖質生活で、たんぱく質はなかなか量が食べられないし、食事作りがとても大変でした。藤川先生オススメのビーレジェンドは、とても美味しくて、しっかりと飲めるようになりました。プロテインがしっかり飲めるようになったら、本当に今まで生きてきた中で、一番元気になりました!その上、お肌はツヤツヤになりハリがでて、10才は若返った感じです(笑)。そして、長年の蓄膿症も治りました。自分はずっと発達障害だと思っていたのですが、今まで感じていた不安感や、頭の中のざわざわ感、感情のコントロールができないことなど、ただの栄養欠乏だったようです。

また、上の子供が、ADHDのような症状があり、一緒に低糖質、高たんぱく、ATPセットを始めました。すぐに効果を感じ、まず情緒不安定で癇癪がひどかったのが、とても落ち着きました。自分から通信教育で勉強を始めたいと言ってきて、自分で勉強するようになりました。そして、ずっと苦手だった算数が得意教科になりました。友達にもきちんと自分の意思表示ができるようになり、今は毎日小学校が楽しいと喜んで通っています。
そして、この冬は、家族誰も風邪をひくことがなく、病院にも行っていません。本当に医療費の削減になりました。先生がブログで紹介されていたビタミンCのメガ量で、風邪の引き始めに治ることも体験しました。先生のブログを毎日見るのが楽しみになっています。昔からいつも不安感が強かった自分が、こんなに元気で穏やかな気持ちで過ごせるようになれる日が来るなんて、毎日感謝でいっぱいです。
これから大きくなる子供達に、しっかり必要な栄養を与えてあげられる知識を得られたことも本当に嬉しく思います。
藤川先生には感謝しかないです。本当にありがとうございました
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鉄タンパク不足の女性の場合、糖質を減らすことよりしっかりタンパク質を摂取することが優先されます。
タンパク不足で糖質制限しても上手く出来ない方が多いです。
まず、プロテイン20g(60cc)*2を問題なく飲めるような体作りが優先されます。
お腹が緩くなったりムカムカする場合は5g(15cc)*3で開始して、卵と肉を増やしましょう。
ATPセットはプロテインが十分量飲めるようになってからの開始で良いです。

男の子のADHDは全例母親から引き継いだ鉄タンパク不足が原因です。
プロテイン+鉄で2~3ヶ月ですっかり落ち着きます。
ATPセットも併用出来れば、IQ20程度(偏差値10程度)上がります。

ADHDの子にコンサータ、ストラテラを飲ませてはいけません。
食欲低下となり、発達障害を来します。
長年続ける子は低身長、低体重になります。
将来、双極性障害、統合失調症になるリスクもあります。
元々栄養が悪いのに、さらに栄養状態を悪化させるのですから。