ティアニー先生のパール2

何年か前に読んだのですが、あまり覚えていない・・・。

ナンバー25 無痛性の陰部もしくは口腔内潰瘍では、性交歴と関係なく他の診断がつくまでは梅毒を考えなさい

コメント:そりゃそうだろう。

 

ナンバー27 HIV患者では臨床像が結核にみえても結核でなく、結核に見えなくても結核のことがある

コメント:このテーマは総合診療の先生が指摘されることも多い。常に頭の中に結核を置いておく必要がある。

結核は、ほかの病気に見える。結核を診慣れた呼吸器内科の先生は、亜急性の不明熱では、徹底的に結核をマークしておられました。(骨髄穿刺液の培養などなど!)

 

ナンバー40 ツツガムシの刺し口の特徴的な血かが髪に隠れる頭皮にあって、耳介後部のリンパ節が腫脹した場合は、診断が難しい。

コメント:確かに見つけられないから・・・。教科書どおりでないことはいくらでもある、という教えでしょうか。しかし、ツツガムシを待ち続けて10数年、一向に現れず。

 

ナンバー52 慢性閉塞性肺疾患の患者にバチ指を認めたら、胸部CTを撮りなさい。肺がんが診断である。

コメント:中西重清先生は何人もこれで肺がんの診断をつけたそうです。先日、若いバチ指の男性(肺疾患ではない)がおられたとき、肺がんでないか心配になってしまいました。(結局、ずっと前から原因不明のバチ指だった。)

英国医学では、診察は手からするそうです。手を見ただけで、すごい数の病気を見つけることができるとのこと。最近私は、爪と歯をみて栄養状態のチェックをしています。