診療上の心得

ベテランの見解には説得力がありますね。

以下引用

本当に腕のいい小児科医は聴診器1本とコミュニュケーションの力があれば十分である。

 一番重要なことは、病名ではなく、目の前の患者がやばい状態かそうでないかを見極めることである。やばいのであれば、専門の医者がいる病院に紹介すればいい。

堂々とした医者の方が危ない

怖い病気は軽症患者に隠れて見えない

家族を支えるという仕事

正直、児童相談所への通告は難しい

などなど。ベストワードは、「わからない、と正直に言う医師は信用できる」