摂食障害・・・ティアニーのパールより
ティアニー先生のベスト・パール2 単行本 – 2012/10/19
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上記引用
「若い女性が変色した歯と口囲の皮疹を示したら、この診断の可能性は高い。」
体重を減らそうと試みる自己誘発性嘔吐の患者では、胃酸が歯と絶え間なく接触し、しばしば歯の色が濃くなります。同様に、胃の内容物が口囲の皮膚を慢性的に刺激し、非特異的な皮疹をきたします。
いわゆる摂食障害の女性の身体所見。高橋純一先生が同様のことを述べておられます。
その他 摂食障害関連