自分の生き方について工夫を重ねること

心の官は

則ち思うなり。

思うの字は

只だ是れ
工夫の字のみ。

 

思えば則ち、

愈(いよいよ)
精明に、愈(いよいよ)篤実(とくじつ)なり。

上記引用

心の役割は、「思う」ことだ。

「思う」とは何か。

それは、自分の生き方について、

工夫を重ねることである。

工夫を重ねれば、

ますます生き方について詳しくなるのだ。