ビタミンD不足、親子で補おう 骨や歯を強くし 成長期にかかせない・・・東京新聞の記事より

東京新聞を読まれている方に教えていただきました。

 

ビタミンD不足、親子で補おう 骨や歯を強くし 成長期に欠かせない

骨や歯を強くし、感染症予防にも役立つ「ビタミンD」。特に成長期の子どもには欠かせない栄養素だ。太陽の紫外線(UV)を浴びれば体内でつくることができ、食事で取ることも可能だ。新型コロナウイルス対策で家にこもりがちの生活が続く今、親子でビタミンD不足に陥っている人もいるのではないか。 (平井一敏)

ビタミンDは腸管で、骨や歯の材料となるカルシウムやリンの吸収を促す。ビタミンDの働きに詳しいクリニックばんびぃに(東京)院長の小児科専門医、時田章史さん(61)は「ウイルスや細菌から体を守る免疫機能を保つ効果もある」と話す。